施設や敷地の中に設置された
水道メータ以降~埋設された給水管や
末端の給水用具までの、
いわゆる2次側・宅内の漏水調査業務をご
紹介します。
当社では施設内での漏水調査のことを、
【敷地内漏水調査】と呼んでいます。
主要4調査を軸に、施設内の漏水調査を行います。
・ 音聴調査 (栓・弁音聴調査)
・ 相関調査
・ コンプレッサーを利用した空気圧送調査
・ トレーサ工法
漏水調査により漏水の箇所や使用水量の増加要因を特定し、ご報告いたします。またご要望に応じて、報告書の作成や修理後点検を実施いたします。敷地内漏水調査の多くがこちらに該当し、教育委員会・官公庁、施設管理者、工事会社向けです。
年間を通して複数回の漏水点検を実施し、異常箇所を調査します。異常流量が見られた場合には都度、臨時点検を行い対応します。学校を管理されている教育委員会や複数の施設を管理されている施設管理者向けです。
水道データ分析診断及び現地での異常有無診断や、ロガ型水位計による水道使用量実態調査等を行います。漏水がある場合、漏水調査への移行を検討していきます。
・経歴調査
配管等の敷設年度・管種・事故歴等の情報収集による経歴調査や現況確認調査を行います。
・土壌調査
土壌・水質・土質等の環境調査を行います。
・管体調査
X線透過式測定調査、肉厚測定調査、内視鏡調査、抜管サンプリング調査等を行います。
1. 敷地・建物等の現況確認調査
2. 各種配管の経路・位置情報調査
3. 上・下水道、ガス等の断水確認調査(水平・垂直)
4. 水道関連設備・器具等の属性情報調査
5. 水道関連施設の埋設深度調査
6. 水道関連施設・設備・器具の機能調査
1. 敷地・建物内外の水栓の現況確認調査
2. 漏水の有無の確認(漏水診断)
3. 節水器具の設置
4. 節水器具の保守点検
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